技術に関するお問い合わせ

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01 FAQ

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// FAQ ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

Q
   録音ファイルのフォーマットは標準に従っていますか?
当社が提供するファイルフォーマットは、標準のWAVファイルとMP3ファイルを提供します。 標準ファイルではありますが、これらのファイルはすべて暗号化が適用されますので、普段は聴取できません。
Q
   録音照会の条件はいくつまで提供されますか?カスタマイズできますか?
照会条件を設定できる画面を提供します。ユーザーはそれぞれ自分に合った照会条件を設定して使用することができ、基本照会条件は15個、ソリューションとの連動によって、定義されるすべての項目を照会条件として追加することができます。カスタマイズによって、最大100個の照会条件を個別に設定することができます。
Q
   録音の聴取方法はどんなものか、その手順を教えてください。
すべての録音ファイルは最終的にストレージサーバーに保存され、ユーザーと管理者はウェブサービスを通じてリンクとストリーミング方式で聴取します。 また、ストレージにアップロードされていないファイルは自動的に感知し、地域にある録音サーバからすぐにリンクし、聴取できる方法です。
Q
   リアルタイム検証およびモニタリング機能の特長は何ですか?
1人が1つのコールを聴取するのではなく、最大5つのコールをモニタリングできるように提供し、音声デシベルをリアルタイムでモニタリングしてお客様との紛争時に高音が発生した場合、お知らせしてすぐにモニタリングできるように提供します。 また、立体的なモニタリング画面と顧客と相談員の音声スペクトルを分離して視覚的なモニタリングを可能にします。
Q
   外部機関から音声ファイルを要求される場合はどのように処理しますか?
提供方法は、承認手続きや権限指定によってプレーヤーからダウンロード、電子メールで復号化された(暗号化が解かれた)音声ファイルを送信したり活用できます。
Q
   性能負荷テストは実際にコールしなくても可能ですか?
以前は性能負荷のためにはACS(ダイアリングシステム)と大規模なテスト人員が必要でしたが、一般的に録音ソリューションでは二元運営となるため、自然に基本性能テストが可能です。 弊社は負荷テストのためにTTA認証の際に使用した性能負荷プログラムを利用して手続きに従った試験を行い、これを報告します。
Q
   同意証明ソリューションについて説明してください。
同意証明ソリューションとは、金融決済院から出金同意に対する証明資料を提出しなければならない問題を解決支援するソリューションで、実現方法は2種類ある可能性があります。 1.銀行圏のARSパスワード認証方法のように、3次通話を試みた後、お客様とARSが同意する対話を録音して提出する方法(ARS非番サービスと同じ)と2.相談APと連動して、当該同意認証時に相談員が信号に従って部分的に同意部分だけ自動録音して提出する方法があります。 フュレンスが現在おもに使う方法は2番目であり、顧客会社のニーズに合わせて1番目でも調節が可能です。 (但し、第一に交換機ARS、音声処理などサードパーティーの協議が必要)
Q
   暗号化について具体的にどのように具現化するのか教えてください。
暗号化はデジタルデータに対する暗号化を実現するもので、最終的にシステムで保護すべきデータと顧客の情報とみなされるデータを暗号化するものです。要求される暗号化AES256方式で進められ、これに対する暗号化キー管理は暗号キーサーバで管制されます。 該当管制サーバは、総括システムの管理者のみがアクセスでき、全体の録音システムの暗号化関連プロセスを管制します。
Q
   音声認識に関する技術を保有していますか?
音声認識処理関連の特許を3つ保有しており、専門音声認識エンジニアと釜山東亜大学の専門教授とも技術協約により技術を確保しています。
Q
   個人情報保護のためのプレーヤーで情報をビープ音処理するといいますが、具体的にはどんな技術ですか?
HMM認識技術を適用したモジュールが音声をプレイする前に認識及び分析処理し、個人情報部分をビープ音処理して管理者とユーザーに提供します。
Q
   音声認識機能を備えたプレーヤー機能が一般化しているのですか?
音声認識ベースの個人情報保護プレーヤーはまだ国内ソリューションにはなく、外産ソリューションのうちいくつかあります。 グローバル信用セキュリティ認証(PCIDSS)が勧告している機能として、近年韓国に個人情報保護問題が浮上し、フュレンスが初めて技術開発しました。基本的な機能は音声認識基盤であり、機能実現の困難さよりは安定的なチューニングによりサービス改善に集中しています。
Q
   フュレンスのプレーヤーはWebベースのプレーヤーですか? ActiveXの使用はできますか?
フュレンスのプレーヤーは純粋なHTML5ベースで開発されたもので、クロスブラウジングとなる標準開発案を順守しています。音声編集、聴取、暗号化処理など全てActiveXやアプリケーションのインストールなしで提供されるのが特徴です。

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